国保税の引き下げを 中央市議選 木下氏が全力
中央市議選(定数18)が、15日告示(22日投票)されます。日本共産党は、木下ゆうき(39)市議が現有議席確保をめざしています。市議選は現職13人、元職3人、新人4人が立候補を見込み、2人はみ出しの激戦の様相です。
木下市議はこれまで、国保税の値上げなどの住民負担増にきっぱりと反対し、市が計画を進める公園や福祉センター、温泉施設など公共施設の統廃合見直しを求めてきました。市民の声を届け、PCR検査費用補助などのコロナ対策や高校3年生までの医療費無料化、学校給食費の無償化を実現しました。
新しい議会で、国保税の引き下げや介護保険料の減免、温泉施設の継続などの政策を掲げて奮闘しています。
党と後援会は「共産党の議席確保で岸田自公政権の大軍拡・大増税ノーの意思を示そう」と全力をあげています。
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