働く者の命と健康を守る運動強化を いの健山梨が総会
働くもののいのちと健康を守る山梨県センター(いの健山梨)は6月23日、甲府市で定期総会を開き、過労死防止対策推進シンポジウムや労災問題の裁判支援などを通して、働く者の命と健康を守る運動を強化する方針を確認しました。
佐藤均理事長は、県内の民間病院で労働組合が職員の処遇改善を求めて経営者側と交渉を重ねている事例を紹介し「依然として労働者を無視した運営方針だけでなくパワハラなども多く、病気で働けなくなった人も多い。労働者を守るいの健センターの役割は大きい」と強調しました。
討論で山梨民医連の代表は「甲府共立病院が行っている無料低額診療事業で受診した人のうち、生活資金が足りなくて医療を受けられない人が現役世代で増えている。物価高騰対策とともに社会保障改善の運動を強めていきたい」と語りました。
公務関係の労組代表は、同僚によるハラスメントが起きている事例を紹介し「職員にゆとりがない。仕事が多くて人が少ないから周りの配慮ができなくなっているのではないか。人を増やせ、仕事を減らせと要求していく」と話しました。
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