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2026年4月

2026年4月18日 (土)

灯油券期限延長を 党県議団が県に要望

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山梨県が実施した生活困窮世帯への灯油券配布事業に関わって厳冬期を過ぎても灯油券が配布されない世帯があった問題で、日本共産党の名取泰、菅野幹子両県議は13日、長崎幸太郎知事に事業の改善等を求める要望書を提出しました。

同事業は物価高騰対策として昨年12月に議決されましたが、対象世帯から「灯油券利用期限が近づく3月になっても券が手に入らない」と声が寄せられていました。また、申請に「世帯全員の同意を得る」などの6項目の誓約・同意事項が必要なことに疑問が出されています。

要望書は▽12月末までの利用期限の延長、または商品券のように使える緊急対策▽灯油だけでなく電気・ガス代への助成など改善・充実▽申請式でなく対象者全員に直接届く方法の検討―などを求めました。

菅野氏は「必要な人が利用できるように、寒波や物価高騰対策の目的に照らして厳しく事業の検証が必要です。申請する人に寄り添った改善を検討してほしい」。名取氏は「申請も必要なく灯油に限定しない、使いやすい支援の方法を今後の課題として検討してほしい」と語りました。

県福祉保健部の担当者は「県民から声はいただいている。要望を踏まえて検討したい」と答えました。

甲斐市議選告示 谷口候補が第一声

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12日に告示(19日投票)された甲斐市議選(定数19)で、日本共産党の、谷口和男候補(71)=現=が3期目をめざし、第一声をあげました。名取泰県議が応援に入りました。

市議選には、現職16、新人5の21人(共産1、公明2、無所属18)が立候補しました。有力新人を含め、各陣営とも地域ぐるみの締め付けを強めています。

谷口候補は「物価高騰のなか、いまこそ市民の暮らしを守る政策が市政に必要です」と強調し、国保税の引き下げ、修学旅行費の無料化などの政策を提案。「暮らし優先の市政実現へ、再び議会に送り出してください」と訴えました。

応援に立った同市の男性は「谷口さんは子育ての願いも地域の問題も市民の声を届けてくれる。市議会になくてはならない人です」と語りました。

イラン攻撃の即時中止を 富士吉田で緊急アクション

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陸上自衛隊の北富士演習場がある富士吉田市の道の駅前で8日、平和憲法を守るための国会前行動に呼応した米国とイスラエルのイラン攻撃の即時中止を求める緊急アクションが行われ、市民40人が参加しました。

同市の女性グループが呼びかけたもので、参加者は「戦争反対」「9条守ろう」などのプラカードを掲げアピールしました。SNSを見て参加した同市の女性(21)は「戦争を早く終わらせたいと東京のデモにもいった。近いところで企画してくれたので来ました」と話しました。

リレートークでは、北富士演習場で5月に予定されている米軍の実弾砲撃訓練の中止を求める声が相次ぎました。忍野村の住民は「戦争をさせない、必要としない社会を望んでいます。自衛隊員も国民も誰も犠牲にさせてはいけない」と語りました。

山中湖村9条の会の荒木まり子さんは「実弾訓練があると、ものすごい音と地鳴りが響く。観光地富士山で戦争の訓練はやってはいけない。戦争しないと決めた憲法9条は日本の宝。子どもたちに平和な未来を残したい」と話しました。

戦争止めて 甲府駅前緊急アクション

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米国とイスラエルによるイラン攻撃の即時停止を求める緊急アクションが5日、甲府駅南口で行われました。平和憲法守るための国会前の行動に呼応したもので、新日本婦人の会県本部の呼びかけに市民40人が参加しました。

参加者は「戦争とめて」「平和を守ろう」「憲法壊すな」など手書きのプラスターを手にアピール。夕方1時間の行動でしたが当初6人で始めたスタンディングは、飛び入り参加も含め40人になり、ラップのリズムのコールもあり、市民の注目を集めました。

通りがかった女子高校生は「東京に行ったときにデモに参加した。トランプ大統領はおかしい。高市首相はどうして反対しないのか」と話し、参加者と対話。「頑張ってください」と激励しました。

飛び入りで参加した男性(28)は「米国の攻撃は国際法違反。それに加担したくない。みんなが抗議しているのを見て自分も意思表示したいと思った」と語りました。

SNSでチラシを見て駆けつけた20代の女性は「行動したかったけどひとりではできないと思っていた。同じ思いの人と行動できて良かった」と話しました。

日本共産党の菅野幹子県議が参加しました。

核なき世界へ 県民の会結成

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核兵器廃絶をめざす運動を広げようと医療現場で働く20代・30代の若者らのグループが呼びかけ、「核なき世界のための山梨県民の会(KAICAN・カイキャン)」の設立総会が5日、韮崎市で開かれました。

呼びかけ人で医師の窪田由和子さんは、同会設立の経緯と「自分なりの反核活動を見つけ、一歩を踏み出す場とする」などのコンセプトを報告。「核兵器が一度使われればその人らしく生きることも死ぬことも許されない。そんな世界は絶対に嫌です。一緒に核なき世界を目指しましょう」と訴えました。

被爆2世として」原爆の悲劇・遺族の苦しみを語り継ぐ活動を行っている医師の川越厚さんが講演。「核兵器は使ってはいけない兵器だ」と述べ、原爆の悲惨さを心で受け止めるためにも「広島に足を運び、被爆の痕跡を自分の目で確かめ、被爆者や被爆2世の証言に耳を傾けてほしい」と語りました。

同会は、「日本政府に核兵器禁止条約批准を求める意見書」の採択を求める各団体と協働して、市町村議会へ働きかけるなどの活動を計画しています。

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