大幅賃上げ求め、山梨県労が春闘勝利決起集会
山梨県労働組合総連合(山梨県労)は12日、甲府駅南口で春闘勝利・諸要求実現総決起集会を開き、330人が参加しました。
上間正央議長は、長崎幸太郎知事が県労働局に最低賃金の引き上げを要請したことに触れ「労働組合の運動があったからこそ知事も動いた。そのことに確信をもって、春闘では物価高を上回る大幅賃上げを勝ち取ろう」と呼びかけました。
各労組の代表が決意表明。山梨県医労連の代表は「医療現場では一人が抜ければ誰かが穴を埋める綱渡りの勤務表でやりくりしている。国民のライフラインである医療・介護・福祉の救済処置を国の責任で果たさせよう。ケア労働の仲間の賃金アップを勝ち取る春闘にしよう」と訴えました。
やまなし公務公共労組の代表は、組合の交渉で会計年度任用職員の処遇改善を勝ち取った経験を報告し「民間と力を合わせ大幅賃上げを勝ち取り、人事院勧告に反映させるよう頑張りたい」と語りました。
集会は「大幅賃上げを、大軍拡・大増税ではなく社会保障の充実」を求めるアピールを採択し、市内中心部をデモ行進しました。
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