物価高上回る賃上げを 山梨県労が新春旗びらき
山梨県労働組合総連合(山梨県労)は17日、甲府市で新春旗びらきと争議支援集会を開きました。各単位労組のたたかいを交流し、2026年春闘で大幅賃上げを勝ち取る決意を固めあいました。
上間正央議長は、県内企業の経営者年頭あいさつで賃上げの必要性や労働環境の改善に触れていることを紹介し「賃上げが世論となっているのは労働組合の要求と運動の成果。大企業の内部留保の一部をまわせば賃上げはできる。物価高上回る大幅賃上げを目指し、大いに奮闘しよう」と呼びかけました。
争議支援集会では、一時金の引き上げや未払い賃金支給などを求めたたたかいが紹介されました。民間企業の労組代表は、ストライキを決行後、2年連続で大幅ベースアップが実現した経験を報告し、「ストライキはハードルも高いが、本当の意味で対等になれる労使関係を変える力になる」と語りました。
県医労連の代表は、定期昇給や長時間労働の改善を求めて団体交渉を重ね、前進をつくった経験を報告し「粘り強く継続してたたかっていくことが労働組合として求められている」と話しました。
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