米軍空中給油中止を迫れ 知事に県平和委が要請
山梨県上空で米軍機による空中給油が目撃された問題で、山梨県平和委員会は23日、陸地上空の空中給油に抗議し、長崎幸太郎知事に対し、米軍に中止を求めるよう申し入れました同会の服部町子代表理事ら8人が県庁を訪れ、県の担当者に申し入れ書を提出しました。
米軍機の空中給油は、墜落事故が繰り返されている危険なものでアメリカ本国では陸上の人口密集地上空では行っていません。2017年1月には日本政府も「陸地上空では実施しないことを米側と確認している」と明言しています。
申し入れ書は「県民の暮らしと命を無視した空中給油、地上での戦闘訓練に断固として抗議する」と主張。知事に対し、米軍に中止を求めるとともに、日本政府に対し、米政府に日米の合意を守ることを要求するよう求めました。
服部代表は「人が住む上空で行われることは許されない。知事は県民のために行動すべきだ」と語りました。同会の坂上玲子事務局長は「甲府市では中止を求める意見書が採択されている。繰り返される空中給油に市民の不安はつきない。県として抗議してほしい」と話しました。
県の担当者は「申し入れの内容は知事に伝えます」と答えました。













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