給食無償化、県独自に 保護者らが知事に要請
県内の小中学生や未就学児の保護者らでつくる市民グループ「学校給食無料にしよ~よ!の会」(新田瑤子代表)は8月29日、学校給食の無償化を求める要望書と署名502人分を長崎幸太郎知事あてに提出しました。署名は累計5212人分になりました。
会のメンバーは保護者の「物価高で生活が大変。給食無料なら食費に回せる」という声を紹介。県内の市町村別の給食無償化実施状況の地図を示し、実施していない自治体との格差を是正するためにも県として独自の給食無償化への施策を求めました。
新田代表は「物価高騰の影響でどの家庭も生活は大変です。給食は教育に重要な役割がある。国の動きを待たずに県独自で無償化を進めることは署名に託された保護者みんなの願いです」と語りました。
県教育委員会の山本晃司保健体育課長は「無償化の制度設計や財源は国がすすめるべき。国の動きがあるか注視している」と答えました。参加者は「同じ県民で給食費に差がある。国待ちでその状態が続いていいのか、重く受け止めてほしい」「すべての県民を豊かにする視点で考えてほしい」と訴えました。
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