子どもを連れて 核なき世界願う 平和の鐘つき
甲府市の日蓮宗・遠光寺(おんこうじ)で9日、「平和の鐘つき」が行われました。原水爆禁止山梨県協議会と新日本婦人の会山梨県本部(豊木桂子会長)が同寺院の協力を得て毎年続けてきたもの。
長崎に原爆が投下された時刻に黙とうを行ったあと、子ども連れの女性らが「核兵器も戦争もない世界を」の願いを込めて鐘をつきました。
甲府空襲を5歳の時に体験した甲府市の岩井紀子さんは、「父に言われてふとんをかぶって川に逃げたから助かった。多くの人が亡くなった戦争は始まったらとまらない。みんなで起こさないようにしよう」と語りました。
保育園児を連れて初めて参加した田中星那さんは「鐘の音に子どもが驚いていたけど、世界で紛争が続くなか、子どもたちのためにも戦争が早く集結して平和な世界になってほしい」と話しました。
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