市田副委員長が比例5氏、そうだ氏勝利訴え
日本共産党の市田忠義副委員長は4日、そうだ記史山梨選挙区候補とともに山梨県北杜市で街頭演説を行い「日本共産党の躍進で財界中心、アメリカ言いなりの自民党政治を大もとから変えて、希望ある新しい政治を山梨からつくろう」と呼びかけ、小池晃書記局長をはじめ比例5氏とそうだ候補の勝利を訴えました。
市田氏は、物価高対策として消費税一律5%への減税と医療・介護などの賃金を上げることが必要と強調。自民党が財界と一緒に進める社会保障切り捨て政策を批判し、財界中心の政治に切り込める共産党の躍進を訴えました。アメリカ言いなりに軍事費を増強する自公政権を批判し、「憲法9条をいかした平和外交が求められている。共産党の躍進に力をお貸しください」とよびかけました。
そうだ氏は「参院でも自公を少数に追い込み、国民の願いを実現するために、市民と野党の共同候補として国会に送り出してください」と訴えました。
買い物途中の男性は「共産党が消費税を減税すると初めて知った。頑張ってくれ」と支持を約束しました。
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