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2025年5月

2025年5月25日 (日)

募金のお願い

日本共産党は、企業・団体献金も政党助成金も受け取らず、「政治を変えたい」と願う国民の力に依拠して財政が支えられています。
○参院選・都議選募金へのご協力をお願いします

募金は主に次のような活動につかいます

  • 宣伝物制作   配布ビラや広告、POPなどの宣伝物制作
  • 選挙活動    選挙事務所、政策宣伝、候補者カー
  • 党事務所運営  党事務所の家賃、水光熱費、人件費

 

◇ゆうちょ銀行・郵便局で「払込取扱票」で募金する◇

郵便局に備え付けの振替用紙を使い、下記の振替口座に送金をお願いします。

郵便振替口座
口座番号:00440-7-4727
口座名義:日本共産党山梨県委員会

振替用紙記入の注意
振替用紙には、氏名、住所、職業を記入してください(政治資金規正法上必要です)。
職業は「自営業」「年金者」などです。
通信欄に「○○選挙募金」など必ず記入してください。

銀行振込で募金する

ゆうちょ銀行 店番〇四九(ゼロヨンキュウ)
預金種目:当座
口座:0004727
受取人名:ニホンキョウサントウヤマナシケンイインカイ

送金と同時に、jcpyamanashi@nifty.comに、氏名、住所、職業、金額、および「〇〇選挙募金」ななど明記したメールを必ず送信してください。受け取る側には、カタカナのみの情報しか届かないためです。

※いずれの場合も、送金手数料のご負担をお願いします。

政党および政治団体への寄付は政治資金規正法による制限があります。
下記項目に同意の上、募金をお願いいたします。

  1. 寄付は日本国籍をもつ方に限ります。
  2. 匿名による寄付はできないことになっています。ご本人からの寄付に限ります。
  3. 年間5万円をこえる寄付、またはそれ以下の寄付であっても、寄付金控除の対象になる寄付は、政治資金収支報告書に寄付者ごとに記載することになっています。記載された寄付者は、希望すれば寄付金控除が受けられます。
  4. 寄付金控除の対象となる寄付者の「寄付年月日、金額、氏名、住所、職業」が、総務省のホームページに公表されます。
    詳しくは、山梨県委員会財政部にお問い合わせください。

2025年5月24日 (土)

「平和の想いを絵筆にこめて」 絵手紙合同展

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「いのち、くらし、平和の想いを絵筆にこめて」をテーマに絵手紙合同展が20日、甲府市の男女共同参画推進センター(ぴゅあ総合)で開催されました。新日本婦人の会山梨県本部などでつくる実行委員会が毎年開いているもので、今年で27回目。

県内各地の「絵手紙小組」の会員が出品。ポストカードに草花や野菜を描き「世界が平和に」「今日も明日も笑顔で」などの言葉を添えた作品やカレンダー、壁掛けの小物など約650点が展示されました。来場した人たちは「色の使い方がいい」「みごたえがある」など感想を話しながら見学しました。

出品した甲府市の女性は「花や野菜たちが季節の中で生きていることを感じながら描くことを楽しんでいます。作品を見てその人の思いを考えるのもいい」と話しました。

実行委員長の岩井紀子さんは「毎年、作品を通じてみんなの様子が伝わってくるので励みになります。これからも続けていきたい」と語りました。

自民・公明と補完勢力に審判を 甲府駅前19日集会

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「戦争させない・9条壊すな! 山梨行動実行委員会」は19日、甲府市のJR甲府駅南口で「戦争法廃止 19日集会」を開き、約50人が参加しました。日本共産党からは、花田仁県委員長、そうだ記史参院選挙区予定候補、菅野幹子県議が参加しました。

市民と野党代表がリレートーク。花田氏は、共産党の「参院選勝利へ共同を広げよう」の呼びかけに社民党県連が常任幹事会でそうだ候補の応援を決定したことに感謝を述べ、「自民・公明と補完勢力に審判を下し、国民の切実な要求を実現する展望を開く選挙にしよう」と訴えました。

社民党の山田厚県連代表は「反自民・野党共闘が党是。大軍拡・大企業優遇政治の流れを変えるために共産党のそうだ候補を応援する」と語りました。立憲民主党の飯島修県連副代表は「野党の力を結集して自民党を退場させ、国民の手に政治を取り戻そう」と訴えました。

市民連合やまなしの戸田康共同代表は、参院選挙区で、安保法制廃止と立憲主義の回復を求めて県内野党に共闘を呼びかけてきた経過を報告。「市民と野党が共闘すれば大きな政治的変革をもたらすことができる。みんなの声で政治は変わる。基本的政策に賛同する野党が結集して共闘をつくることを最後まで貫きたい」と強調しました。

訪問介護事業所支援を 大運動実委が知事に要請

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県民要求実現大運動実行委員会は16日、長崎幸太郎知事に対し、訪問介護報酬引き下げの撤回を国に求めるとともに、県として介護事業者に支援することを要請しました。日本共産党の名取泰、菅野幹子両県議が同席しました。

要請書は「訪問介護報酬の引き下げで小規模・零細事業者が経営難に陥り、在宅介護の基盤が崩壊的になる恐れがある。国が引き下げの根拠とした訪問介護事業所の利益率は、広域な訪問が必要な事業所の実態からかけ離れている」と指摘しました。

要請には上間正央共同代表ら5人が参加。「経営の厳しい現場の声を聞いて必要な支援をしてほしい」「訪問介護は人手不足が深刻。給与の引き上げが必要だ」「県内の自治体で訪問介護事業所がゼロは3つ。1つだけのところも3自治体ある。いま手をつけなければ、保険料を払ってもサービスが受けられない事態がすすむ」と訴えました。

県の植村武彦福祉保健部長は、「県内の訪問介護事業所は都市部とは違う状況にある。要請を踏まえてできる対応を検討していきたい」と答えました。

2025年5月14日 (水)

医師、看護師、介護職員増員を 県医労連が「ナースウェーブ」

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山梨県医療労働組合連合会(県医労連)は10日、甲府駅南口で医師や看護師、介護職員などの増員、大幅賃上げを求めて「ナースウェーブ」を行いました。県内の医療機関に勤務する看護師ら50人が参加しました。

県医労連の三森幹生書記長は「社会保障が削られ、医療・介護の現場では限られた人員で命と対峙しなければならない状況。安心安全な医療・介護の実現には診療報酬・介護報酬の引き上げが必要だ」と署名の協力を呼びかけました。

参加した看護師ら5人が発言し「「物価は上がるのに賃金は据え置き。使命感だけでは医療は守れない」「月6回の夜勤の人もいる。過酷な勤務が看護師不足を加速させている」「ナースコールが鳴りやまない。やっと患者さんに対応しても待ってくださいといわなくてはならない」と現場の実態を報告しました。

「看護師増やそう」の訴えは通行人の注目を集め、高校生らが「家族が病院に世話になった。身近な医療機関がなくなったら困る」と署名しました。

そうだ記史参院選選挙区予定候補が経済団体と懇談

日本共産党のそうだ記史参院山梨選挙区予定候補は7日、甲府市の経済団体などを訪れ「物価高騰から暮らしを守る緊急提案」を紹介しました。名取泰、菅野幹子両県議が同行しました。

中小企業経営者団体の事務局長は「消費税減税はみんなが口に出すようになった。公平で一番の経済対策だと思う。財源もしっかり提案しているのはいい」と共感を示すとともに中小企業が賃上げできる支援を要望しました。名取氏や菅野氏は「山梨県の賃上げ支援は設備投資した企業だけ。直接支援を求めていきたい」と応じました。

山梨県商工会連合会、山梨県中小企業団体中央会、運送業者や労働組合も訪問し懇談しました。どこでも物価高騰とともにトランプ関税による影響を心配する声が出されました。そうだ氏は「トランプ関税は撤回すべき。共産党は雇用や中小企業に犠牲を転嫁しないよう国内経済対策を求めている」と語りました。

5・3山梨憲法集会開く 280人が参加

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甲府市のJR甲府駅北口広場で3日、「5・3山梨憲法集会」が開かれました。「戦争させない・9条壊すな!山梨行動実行委員会」などでつくる実行員会が開催。県内各地から280人が参加しました。

主催者あいさつで手塚仁共同代表は「改憲の動きは強まっているが、憲法を変える必要はないという世論は多数。世界の平和は外交で守るべきだ。いまの憲法をしっかり守る声を県民に発信していこう」と呼びかけました。

県弁護士会憲法委員会の雨松拓真弁護士は「政府は憲法を無視する軍事優先の政策を進めている。私たちの戦争反対の声で、国が戦争を始めることを止めることができる。憲法をよりどころに戦争反対の声を上げよう」と訴えました。

市民7人が発言し、子ども食堂と遊び場を運営する中山健太郎さん(42)は、子どもたちの意見を聞き憲法の大切さを実感できる実践を報告し「憲法を守っていかしていく土台を実体験として子どもたちに伝えていきたい」と話しました。

日本共産党の花田仁県委員長、そうだ記史参院山梨選挙区予定候補、名取泰、菅野幹子両県議が参加しました。

第96回労農商統一メーデーに500人

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第96回労農商統一メーデーが1日、甲府駅北口広場で開かれ、500人が参加しました。

主催者あいさつで上間正央山梨県労議長は「私たちの運動で賃上げの波が全国で続いている。しかし、大企業中心で中小・自営業者は苦しい状況。国や県に中小企業の抜本的支援の拡充、国民の暮らしを支える役割を果たすよう声を上げていこう」と訴えました。

日本共産党の花田仁県委員長、社会民主党の山田厚県連代表が連帯あいさつ。樋口雄一甲府市長ら県内15市町の首長からメッセージが寄せられました。

参加団体から決意が語られ、自治労連やまなしの代表は、会計年度任用職員らで結成した組合が組合員の要求をとりあげ、昨年度の一時金支給を年間2・05ヶ月分アップさせたなどの成果を報告。「おかしいと思う声を組合として要求してきた。組合を大きくして声を届けていきたい」と語りました。

会場入り口では、日本共産党のそうだ記史参院山梨選挙区予定候補、菅野幹子、名取泰両県議、甲府市議ら地方議員が参加者を激励しました。

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