公約実現に全力 山梨1区、2区候補が選挙結果を報告
27日投開票された衆院選で、日本共産党の山梨1区候補としてたたかった早田記史氏は28日、甲府駅南口で宣伝し「暮らし最優先の経済の立て直し、外交の力で平和をつくる」など、掲げた公約実現への決意を語りました。
早田氏は、選挙結果を報告し、日本共産党への支援に感謝を表明。「選挙中に寄せられた『裏金政治は許せない。頼りになるのは共産党だ』というみなさんの期待を力に、公約実現に引き続き全力をつくします」と訴えました。
早田氏は駆け付けた支援者と握手し、激励を受けました。花田仁県委員長、名取泰、菅野幹子両県議が参加しました。
山梨2区候補としてたたかった大久保令子氏も同日、富士吉田市内で結果を報告しました。
総選挙で、共産党は山梨県で、比例で2万1923票(得票率5・91%)を獲得。前回衆院選からは後退しましたが、2022年参院選からは得票数・得票率ともに上回りました。
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