「戦争は最悪」口ぐせ 戦争と平和を考える講演会
山梨市の市民らでつくる「平和のための戦争展」実行委員会は20日、同市でウクライナ出身のフォミチョヴォ・クセニヤさんによる戦争と平和を考える講演会を開き約100人が参加しました。
クセニヤさんは、山梨大学職員で同市在住。ロシアによるウクライナ侵攻を受け、爆撃による街並みの破壊や民間人が犠牲になっている母国の現状に心を痛めていると語り、戦争の終結と平和の願いを訴えました。
参加者からは「美しい自然、街並みが瓦礫の山になっていてこんな虚しい戦争は、なんとしても止めさせたい」「クセニアさんの祖母が口ぐせのように『戦争くらい最悪なことは無い』と言っていたという話が印象に残った」などの感想が寄せられました。
実行委員会の糠信平市議(日本共産党)は「破壊された街の画像からは戦争の怖さと平和の大切さも思い知らされました。これからも交流を続けていきたい」と話しました。
同実行委では8月13日~19日に市役所で原爆パネルや原爆の絵、甲府空襲パネルなどの展示を行います。
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