給食無償まったなし 甲府市議会 木内氏が求める
甲府市議会で13日、日本共産党の木内直子議員が代表質問に立ち、樋口雄一市長に学校給食費の無償化を求めました。
木内氏は「山梨県内で学校給食費無償化を実施している市町村は74%に上り、無償化の検討すらしない甲府市の姿勢に子育て世帯に失望の声が広がっている。子育て世帯への経済的支援として給食費無償化は避けて通れない」と主張しました。
市の飯田浩明教育部長は「現行制度を維持しながら国や県の動向を注視する」と答弁。木内氏は「全国的にも無償化実施の自治体は大幅に増えている。甲府市の遅れは明らかだ。子を持つことを希望する人を社会全体で支えることが求められている」と強調しました。
また、訪問介護の診療報酬の引き下げについて木内氏は「地域を回る事業所の経営は極めて厳しい状況だ。引き下げに市として政府に撤回を求め、市独自の物価高騰支援を行うべきだ」と求めました。
輿石和三福祉部長は「各種加算の充実で全体としてプラスの改定と認識している」と答弁。木内氏は「あまりに認識が不足している。処遇改善加算は職員の給与に充てなければならず、経営改善に使うことができない。現場に足を運んで実態をみるべきだ」と追及しました。
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