力になりたい はたの氏の訴えに応え入党
日本共産党の、はたの君枝衆院南関東比例候補は4月16日、甲府市の2カ所で「党を語る集い」に参加し、参加者に「希望ある未来を拓くために」と共産党への入党を呼びかけ、3人が入党しました。
甲府市北西部の集いで、はたの氏は「自民党の裏金問題から物価高騰対策、共産党がめざす社会は何か」などの寄せられた質問にわかりやすく答えました。はたの氏自身が共産党に入党したときのエピソードには笑いや共感も寄せられ、なごやかな集いとなりました。木内直子市議も参加しました。
医療保険料に上乗せして徴収する子育て支援金の質問に、はたの氏は「医療保険の目的外に保険料を使うべきでない。増大する軍事費を削ればすむこと」と強調。木内氏は、米軍機空中給油問題に触れ「アメリカいいなりの政治を変えていきたい」と話しました。
はたの氏は、平和の枠組みで外交すすめる共産党の政策を語り「政治を変えて希望ある日本へ党を強く大きくしてください」と訴えました。入党者は「できることで力になりたい」と、はたの氏と力強く握手を交わしました。
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