世界中で抗議の声をあげよう 新婦人など宣伝
新日本婦人の会山梨県本部と山梨県原水協は14日、甲府駅南口でイスラエルのガザ攻撃中止と即時停戦を求める宣伝を行いました。
新婦人の豊木桂子会長らが「イスラエルによるガザ攻撃によって子どもたちをはじめ多くの人命が奪われている。国際法違反の無差別攻撃は直ちに中止して即時停戦を求めます。世界中で抗議の行動が広がっている。即時停戦の声をあげましょう」と訴えました。
参加者は「ガザ侵攻やめよ」「パレスチナに平和を」などのプラカードを掲げ、停戦求めるビラを配布してアピールしました。ビラを受け取った20代の女性は「病院が攻撃され、赤ちゃんまで犠牲になって本当にひどい。戦争はすぐやめて話し合いで解決してほしい」と話しました。
ベンチで訴えを聞いていた甲府市の50代の女性は「戦争で子どもや女性ばかりが犠牲になる。各国が協力して戦争を止める努力をしてほしい。日本も行動するべきだ」と語りました。
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