共闘発展 草の根から 山梨革新懇が交流会
山梨革新懇は15、16日、山中湖村で秋の交流会を開き、大軍拡・大増税、憲法改悪阻止に向けた共同を広げるなどの方針を確認しました。
主催者あいさつで戸田康代表は「給食費無料化実施の自治体が広がるなど県内の市民運動は前進している。戦争法廃止を求める19日の集会などで力を合わせてきた市民と野党の共闘を発展させるために革新懇運動を前進させよう」と呼びかけました。
全国革新懇事務室の大谷智也さんが講演し、各地の革新懇運動の取り組みを紹介。草の根からあらゆる要求と政治の架け橋として実現をめざして共同を広げる革新懇運動の役割を強調しました。
地域革新懇や9条の会の活動報告があり、山中湖村9条の会の代表は「日本政府に核兵器禁止条約の署名・批准を求める意見書」採択のために、署名を集め全議員に働きかけたことで全員一致で採択された経験を語りました。
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