市民の声を届ける議席 韮崎市党演説会 小林市議が訴え
韮崎市議選(24日告示、10月1日投票)で、日本共産党の小林えり子市議の議席確保をめざす党演説会が17日、同市ではたの君枝衆院南関東ブロック比例候補を迎え開かれました。
はたの氏は、小林市議が学校給食の無償化を求め、第2子以降の無償化が実現したことや、住民サービス切り捨て・負担増に反対し市政をチェックしてきた実績を強調。「市民の命とくらしを守る大事な共産党の議席。再び議会に送り出してください」と訴えました。
はたの氏は、マイナ保険証の強行や軍事費2倍化の大軍拡を進める岸田政権を厳しく批判し「こんな政治を変えたいという思いを共産党に託してください」と呼びかけました。
小林氏は、物価高騰で市民生活が大変なときに市が国保税と水道料金の値上げを計画し、市民から怒りの声が上がっていることを紹介。「基金の一部を使えば値上げはストップできます。市民の声を届ける議席を必ず勝ち取らせてください」と力を込めました。
参加した70代の女性は「くらしを守るための具体的な公約がいい。市民の声をぜひ届けてほしい」と話しました。
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