不正義正す党に入って 緒方副委員長招き甲府で集い
日本共産党山梨県委員会は8月26日、甲府市で緒方靖夫副委員長・国際委員会責任書を招いて「党を語る集い」を開き、約80人が参加しました。
緒方氏は冒頭、101年の歴史に貫かれた不屈性、先駆性、人間の尊厳を守る党の特質を語りました。国家権力と大企業の横暴に対するたたかいを紹介し「貧困・格差・差別に苦しんでいる人こそ、不正義を正し社会を進歩させる党に入ってほしい」と訴えました。
「ウクライナ侵略のプーチンのねらいは」「中国、北朝鮮に共産党が言うような理屈が通用するのか」「赤旗の海外特派員はどんな活動しているの」「ヨーロッパにも日本のような反共攻撃はあるのか」などの質問に緒方氏が回答。世界100カ国以上を訪問した経験を踏まえた丁寧な説明に拍手が起きました。
参加者から「私たちの関心に沿った話を聞けて良かった」「共産党への確信ができたように思う」「特派員の話を聞いてさらに興味をもって赤旗を読みます」などの感想が出されました。
参加した党甲府・東山地区の党員の呼びかけに応え「しんぶん赤旗」読者の女性が入党を申し込みました。
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