くらし最優先の市政に 大月市議選勝利へ演説会
大月市議選(25日告示、7月2日投票)で藤本みのる市議の勝利をめざす日本共産党演説会が3日、同市で比例南関東ブロック候補の、はたの君枝前衆院議員を迎えて開かれました。
はたの氏は、藤本市議が大月駅の時計が撤去された問題で市民と力を合わせ、駅に時計を再設置させたことを紹介。「市民の声をまっすぐ届け市政をチェックする共産党を必ず議会に送ってください」と訴えました。
はたの氏は、岸田政権が強行しようとしている大軍拡・大増税を批判し「大増税に国民の8割が反対の声をあげている。憲法9条を守り平和の外交を実現しようとしているのが共産党。平和の声を託してください」と強調しました。
4期目をめざす藤本市議は、共産党が取り組んだ市民アンケートの声を紹介し「小中学校給食費の完全無償化や介護事業所の人材不足改善のための助成制度など市の基金46億円の一部を使えば実現できる。くらし最優先の市政へ再び議会で働かせてください」と訴えました。
共立診療所さるはしの石原秀文所長は「藤本市議は市民のくらし・生活を守ることを貫く市議会に必要な人だ」と話しました。
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