くらし最優先の市政へ 迫る 大月市議選
大月市議選(定数14)が、25日告示(7月2日投票)されます。日本共産党は、藤本みのる(54)市議が現有議席確保に全力をあげています。市議選は現職10人、元職1人、新人5人が立候補を見込み、2人はみ出しの少数激戦の様相です。
藤本市議はこれまで、くらし・子育てを応援する市政をめざし、市民と力を合わせて高校3年生までの医療費無料化、臨時交付金を活用した2学期・3学期の学校給食費の無償化が実現など市民の願いを議会に届けてきました。JR駅の時計が撤去された問題では、市民と署名を集め、再設置を実現しました。
市議会で介護保険料の値上げなど市民の負担増にきっぱり反対を貫いてきました。
藤本市議は、小中学校給食費の完全無償化、国保税・介護保険料の引き下げなどの公約を掲げ「大月市の基金は4年間で23億円増え46億円に。このお金を活用して、市民の切実な願いを届け、くらし最優先の市政へ、引き続き議会で働かせて下さい」と訴えています。
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