日本共産党南関東ブロックいっせい宣伝 甲府市議団が訴え
日本共産党の南関東ブロックいっせい宣伝に呼応して16日早朝、甲府駅南口で清水英知、木内直子、内藤司朗の各市議が総選挙での南関東比例ブロックの共産党躍進を訴えました。「しんぶん赤旗」号外を配布し購読を呼びかけました。
清水氏は、国会で軍拡財源法案や改定マイナンバーカード法、入管法改悪案などの悪法が次々と強行されていることを批判し「悪法と正面から対決しているのは共産党。解散となれば悪政にストップをかけくらし・平和を守るために全力挙げます」と決意を語りました。
木内氏は、大軍拡を推し進める岸田政権を批判し「いまやるべきは憲法9条をいかした平和外交の努力。共産党を伸ばして安心して希望もてる日本に」と力を込めました。
内藤氏は「山梨県上空でまたも米軍が空中給油を行ったことは許せない。共産党はアメリカいいなりの政治をただし、市民の安全・安心を守り抜きます」と訴えました。
60代の会社員の男性は「いまの政治では先の生活が不安。増税は困る。共産党に頑張ってほしい」と話しました。
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