交流しながら思い描く 甲府で絵手紙展
「こころをつなぐ絵手紙合同展」が甲府市の男女共同参画推進センター(ぴゅあ総合)で、5月23日から28日まで開かれました。新日本婦人の会山梨県本部が毎年開いているもので、今年で25回目です。
県内各地の「絵手紙小組」の会員が出品。ポストカードに草花や野菜などに「平和が一番」「春を届けます」などの言葉を添えた作品や絵手紙を使ったカレンダー、壁掛けの小物など約800点が展示されました。
今年は「大軍拡NO!いのちくらしを守る」をテーマに「9条守ろう」など平和を願う作品が多く寄せられました。来場した人たちは「丁寧に描いているね」「色の使い方がいい」など感想を話しながら見学しました。
実行委員会の岩井紀子さんは「みんなで楽しく交流しながら自分の思いを描けるのが絵手紙のいいところ。作品に触れ、小組に参加する人が増えてくれればと思います」と話しました。
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