日本共産党は3市1村に6人 統一地方選後半戦
統一地方選後半戦で日本共産党は、補選を含め、16日告示の3市議選に5人、18日告示の1村議選に1人の計6人(現職3人、元職2人、新人1人)の候補者を立ててたたかいます。
甲府市(定数32)では現職の、清水ひでとも、木内なおこの両氏と元職の、内藤しろう氏が1議席増の3議席をめざし、富士吉田市(同20)では元職の、秋山こういち氏が議席の回復に挑みます。忍野村(同12)では現職の、天野あきひろ氏が現有議席の確保をめざします。南アルプス市では市議補選(同1)に新人の、こうさか悠氏が挑みます。
日本共産党は、県議選で県都甲府の議席を守り抜くとともに南アルプス市で新たに議席を獲得し、16年ぶりに2議席となりました。党県委員会は「日本共産党が伸びれば暮らしを守り、平和を守る力が強く大きくなる。県議2議席への前進に続き、後半戦でも前進させてください」と攻勢的に訴え、全員勝利に実らせようと呼びかけています。
甲府市では10人オーバー、富士吉田市は3人オーバー、忍野村は4人オーバーの大激戦となっています。党と後援会は「党議員の実績と政策が届けば支持は広がる。1票を争う激しさと厳しさを伝え『折り入って』と担い手を思い切って広げ勝利をつかもう」と奮闘しています。
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