議席回復へ 富士吉田市議選 秋山氏が全力
16日告示の山梨県富士吉田市議選で13日、前回失った議席の回復をめざす日本共産党の秋山こういち元市議は市内各所で宣伝し、共産党への支持を呼びかけました。
秋山氏は「市議として2期8年の活動で介護保険料や水道料金の引き上げにきっぱり反対し、市民と力を合わせて求めてきた、18歳までの医療費無料や小中学校の給食費無料が実現できました」と強調しました。
秋山氏は、物価高に対する緊急支援や3歳未満の保育料・保育所の給食費をゼロにするなどの政策を訴え「市民の声を届け、くらしを守る市政実現に議会で働かせてください」と訴えました。
党支部も終日、電話で支持拡大に奮闘。「市議会は党議員がいなくなってから4年間、一般質問でくらし応援を求める質問はほとんどなく、予算・決算も全議員が賛成。市政をチェックする共産党を議会に送ってください。新人が6人で3人オーバーの大激戦、周りにも支持を広げてください」と訴えました。
市民から「115億円も積立金があるなら暮らしを何とかしてほしい」「ぶれずにものを言う共産党の議員が必要」と期待の声が寄せられています。
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