名取県議予定候補に期待の声 共産党伸ばし政治転換

日本共産党の畑野君枝前衆院議員は１月２６日、南アルプス市で名取やすし県議予定候補と「しんぶん赤旗」読者・後援会員を訪問し、共産党支援を呼びかけました。

名取氏が「いよいよ県議選は２カ月後。勝ち抜くには市議選の３倍の８千票が必要。ぜひ周りに５人ぐらい支持を広げてください」と訴えると、「市議会で頑張っている名取さんが県議会でも活躍してほしい。できる限り広げます」「１０人以上は大丈夫です」などと答えてくれました。

支持者から、大軍拡・大増税を進める岸田政権への危惧がどこでも語られ、「共産党が伸びて政治を変えてほしい」と期待が寄せられました。畑野氏が「選挙に勝つために党に入って力を貸してください」と呼びかけると「パンフを読ませていただきます」「考えて返事します」と好意的に受けとめてくれました。

６０代の女性は「悪政のストッパーとなる、暮らしをよくする共産党は続いてほしい大事な党。その気持ちで応援している。前向きに考えます」と答えました。

畑野氏は「いますぐ入党とならなくても支持者は何か力になりたいと考えてくれ、きずなも深まる。率直にお願いすることが大切です」と語りました。