学費の半額ぜひ 成人の日 共産党が宣伝
日本共産党甲府・東山地区委員会は8日、成人の日を前に開かれた甲府市の「二十歳のつどい」会場で宣伝を行い、そうだ記史(のりふみ)市長候補、木内直子市議、宮内現地区委員長らが青年と対話しました。
日本の平和に何が大事かを聞くシールボードで「外交努力で対話の枠組みをつよめる」に投票した女性は「軍事力を増やす方向は危ない。対話は大変だけど続けることが大切。お金があれば教育費の軽減に使ってほしい」と話しました。
政治に望むことについて、4月から就職が決まっていると話す男性は「子育てにお金がかかるからと子どもを産むのをあきらめないように消費税減税や学費半額をぜひやってほしい」と語りました。
ひとり親家庭の女性は「親の生活を助けたいけどバイト代は時給が安すぎる、賃金を上げて暮らしやすい世の中にしてほしい」と話し、そうだ候補が市長選で掲げた給食費無料化やジェンダー平等の政策を説明すると「共産党に投票します」と期待を寄せました。
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