4月からも学校給食費を無償に 中央市議選 木下氏が第一声
中央市議選(定数18)が15日告示(22日投票)され、日本共産党の木下ゆうき候補(39)=現=が4期目をめざし第一声をあげました。
選挙戦には、現職13、元職3、新人5(共産1、公明1、無所属19)の21人が立候補し、3人オーバーの激戦となり、各陣営とも地縁・血縁を締め付け、激しい支持争奪戦となっています。
木下候補は、議会で繰り返し求めてきた学校給食費の無償化が今年1月から3月まで実現したことを報告。引き続き4月以降も無償にするには1億4千万円あればできると強調。国保税の引き下げや温泉施設の継続、補聴器購入の補助などの公約を示し「市の基金約30億円の一部を使えば暮らしを応援する政策は可能です」と支持を訴えました。
同市の女性は「木下さんが議会で子どもの医療費助成の年齢拡大を繰り返し取り上げ無料化が実現した。市議会にどうしても必要な人。引き続き働いてほしい」と語りました。
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