いのちとくらし守る市政を 上野原市議選 川田氏が第一声
15日に告示された上野原市議選(定数14、2減)で、日本共産党の、川田よしひろ(74)=現=候補が3期目をめざし第一声をあげました。
選挙戦には、現職10、新人8の18人(共産1,公明1、諸派1,無所属15)が立候補しました。定数削減のなか、各陣営とも地域締め付けを強め、激しい陣地戦となっています。
共産党の政策に市民から「給食費無料は助かります。ぜひ実現してほしい」など共感が広がっていますが、「共産党は大丈夫」と切り崩しも強まっています。
川田候補は第一声で、市民から寄せられた切実な声を議会に届け、18歳までの医療費無料や介護保険料の引き下げが実現できたことを報告。小中学校全学年での給食費の無料化や市立病院の充実、高齢者の補聴器購入の助成などの公約実現に全力をあげる決意を表明しました。
日本共産党の藤本実大月市議が応援に入り「毎議会質問し、議会の様子を知らせてきたのが川田さんです。いのちとくらしを守る市政実現に市議会にどうしても必要な議席です」と訴えました。
« 暮らし支える甲府市政を そうだ市長候補 転換訴え | トップページ | 4月からも学校給食費を無償に 中央市議選 木下氏が第一声 »
「選挙情報」カテゴリの記事
- 木下氏が4選 市民から共感 中央市議選結果(2023.01.24)
- 甲府市長選 早田氏及ばず(2023.01.24)
- 知事選 倉嶋氏及ばず「共闘つなぐ」(2023.01.24)
- 4月からも学校給食費を無償に 中央市議選 木下氏が第一声(2023.01.17)
- いのちとくらし守る市政を 上野原市議選 川田氏が第一声(2023.01.17)
« 暮らし支える甲府市政を そうだ市長候補 転換訴え | トップページ | 4月からも学校給食費を無償に 中央市議選 木下氏が第一声 »
コメント