暮らし支える甲府市政を そうだ市長候補 転換訴え
15日告示(22日投票)された甲府市長選で日本共産党の、そうだ記史候補(39)=新=は、JR甲府駅北口広場で第一声をあげました。
市長選には、そうだ候補のほか、自民、公明、立憲民主、国民民主が推す現職の樋口雄一氏(63)と無所属新人が立候補し3氏によるたたかいとなりました。
そうだ候補は「長引くコロナ禍や物価高騰で暮らしが大変になっているもとで、市民の『困った』に手が届く政治が必要。市民のくらしを本気で支える甲府市政をめざします」と決意を語りました。学校給食費の無料や国保料・介護保険料の引き下げ、水道料金の引き下げなどの公約を示し「リニアを前提としたまちづくりでなく、くらし最優先の市政をつくります」と述べて支援を訴えました。
日本共産党の小越智子県議とすがの幹子県議候補が応援しました。
党と後援会は「党派をこえた支持を呼びかけ、国にものが言えるそうだ候補の勝利で岸田政権の大軍拡・大増税に反対し戦争ストップの流れをつくろう」と全力をあげています。
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