くらし最優先の市政に 甲府市長選 そうだ氏が奮闘
甲府市長選が15日告示(22日投票)されます。日本共産党の、そうだ記史(のりふみ)候補(39)=新=が立候補を表明し、くらし最優先の市政をめざし奮闘しています。
選挙戦は他に、自民、公明、国民民主、立憲民主の推薦を受けた現職の樋口雄一氏と無所属新人の3氏による争いとなる様相です。
樋口市政は、市独自の福祉施策である敬老祝金の支給の削減や重度心身障害者の入院時食事療養費の補助を廃止する一方で、基金を140億円もため込み、リニア中央新幹線新駅周辺整備などの開発に前のめりです。米軍空中給油に抗議も中止も要求しない国いいなりとなっています。
そうだ氏は「学校給食費の無料化に必要なのは7億円。国保料・水道料金の引き下げなど、ため込んだ基金を活用して子育て・教育・福祉の充実を」と訴えています。選挙戦は、暮らしに冷たい市政から市民の立場で国にはっきりものを言い、くらし最優先の市政に転換するかが最大の争点となっています。
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