木下氏が4選 市民から共感 中央市議選結果
22日2日投開票された山梨県中央市議選(定数18、立候補21人)では、木下友貴氏(39)=現=が3人オーバーの激戦のなか、535票を獲得して14位で4期目の当選を果たしました。得票を昨年の参院比例票比で110%に伸ばしました。
選挙戦で木下氏は、岸田政権の大軍拡・大増税に反対する立場を鮮明に「平和の願いを共産党へ、中央市から審判を下しましょう」と訴え。コロナ・物価高で市民生活が苦しくなるなか、4月以降の学校給食費の無償化継続、国保税・介護保険料の引き下げ、温泉施設の継続などを公約に掲げました。
市民から「給食費無料は助かっている」「温泉施設をぜひ継続してほしい」など共感が広がりました。
当選の知らせを受け木下氏は「これからも新しい議会に市民の声をまっすぐ届け、公約実現にがんばります」と決意を語りました。
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