空中給油中止求めよ 知事に安保破棄実行委が要請
山梨県上空で3月、6月に続き9月14日から3日間、米軍機による空中給油訓練が目撃、撮影された問題で、安保破棄山梨県実行委員会は9月20日、長崎幸太郎知事に対して米軍に中止を申し入れるよう要請しました。
要請書は「陸地上空では実施しないとの日米双方の約束をまったく無視したもの。東富士演習場で行われた地上攻撃訓練と連動した敵基地攻撃を想定した戦闘訓練はやめさせるべきだ。防衛省南関東防衛局が『訓練に関して何の情報もない』としていることは、山梨県上空の訓練は米軍が勝手にルートを設定して行っている。こうした無法は許されない」と指摘しました。
訓練を目撃し撮影した甲府市の福田良二さんは「もし事故が起きれば空中給油機は5万リットルもの燃料を積んでいる。甲府盆地は火の海で大惨事になる。知事は県民を代表して訓練をやめるよう米軍に申し入れるべきだ」と話しました。
県北富士演習場対策課の佐藤納彦課長は「国に事実関係を確認したい」と答えるにとどまりました。
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