統一地方選勝利めざす 党県委が選挙学校開く
日本共産党山梨県委員会は21日、甲府市の会場を中心にオンラインで統一地方選勝利めざす選挙学校を開き、地方議員らが参加しました。党中央委員会の小松崎久仁夫選対局次長が講演しました。
小松崎氏は、6中総決定の中心点について述べ「参院選の教訓を生かし、党建設の抜本的前進、統一地方選の勝利をめざす特別期間を成功させ新しい前進を開始しよう」と強調しました。
各地の地方選で要求運動、大量政治宣伝、党勢拡大、後援会活動の4つの分野で特徴的だった教訓を資料も示して紹介。「有権者との結びつきの強弱が選挙を制する。6中総決定で地方選をたたかおう」と訴えました。
参加者から「社会保障制度の改善にとって県議会に共産党の議席はなくてはならない。県議選勝利に頑張りたい」「手の問題でなく6中総でたたかう意味を深めた。街頭演説が街の雰囲気を変えた、要求運動で有権者の気持ちをつかむといった話に納得」「後援会員の訪問に取り組み拡大していきたい」などの意見が出されました。
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