共産党ぶれない 学生が熱い期待 大学前宣伝
日本共産党甲府・東山地区委員会は5月23日、甲府市の山梨大学正門前で「いま政治に何をしてほしいか」をシールアンケートで聞きました。宣伝は2回目で木内直子市議らが学生31人と対話しました。
平和の問題で学生は「他国の基地への攻撃や核兵器なんてありえない」「攻撃能力を持つのはヤバイ」「防衛費2倍なんてお金をどうするのか」「いま外交努力を強めることこそ現実的だと思う」と話し、共産党の外交ビジョンに共感が寄せられました。
くらしの問題では「父親の職場では代で年収200~300万円の人がざら。これで日本の経済が良くなるわけない」「男女賃金格差はおかしい」と思いが語られ「やさしく強い経済」が学生の願いに応える政策であることが示されました。
工学部の1年生は「ぼくは新自由主義に反対。小泉政権以来、日本の経済は少しも良くなってないですよね」と話し、「経済政策の内容や一貫してぶれない日本共産党は応援しています」と熱い期待も寄せられました。
取り組んだ木内市議は「党の提案が青年学生に響くことを実感する取り組みになりました。思った以上に対話になるし、楽しい」と話しました。
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