比例5議席勝利必ず 田村智子副委員長が甲府で訴え
田村智子副委員長・参院比例候補迎えた街頭演説会が12日、甲府駅北口よっちゃばれ広場で開かれ、3月を上回る750人(現地450人、オンライン300人)が参加。若い世代や子育て世代の姿も目につきました。
田村さんは、物価高騰から暮らしを守るために共産党が国会で消費税減税法案を提出したと報告。「中小企業の支援で時給1500円の実現、8時間働けば暮らせる明日に希望のもてる社会を共産党とつくっていこう」と力を込めました。
平和の問題では戦争起こさせない政治の役割を強調。「軍事対軍事で平和はつくれない。憲法9条いかしたまともな外交をする政治をつくる共産党を伸ばしてください」と訴えました。
地方議員を代表して小越智子県議が党躍進を訴え、市民2人が共産党に期待するメッセージを語りました。
雨松拓真弁護士は「100年間、反戦貫き侵略戦争に反対してきた共産党はすごい。参院選で大躍進して自公、維新の議席を奪って国会の場で戦争の流れを食い止めてほしい」。子育て世代の女性(33)は「共産党はジェンダー平等に本気です。多様性を受け入れて、子どもが伸び伸び生きて行くことができるそんな世の中を目指す共産党に願いを託します」と訴えました。
演説を聞いた男性(42)は「外交が戦争を止める道で、大軍拡では暮らしの予算が削られる。大企業や富裕層に増税は納得。リアル田村さんの話をはじめて聞いて、こう話せば友人にも共産党をすすめられると思った」と話しました。
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