平和の声発信しよう 山梨憲法集会
「戦争させない・9条壊すな!山梨行動実行委員会」は5月3日、甲府市のJR甲府駅北口広場で山梨憲法集会を開き、約200人が参加者しました。
豊木博泰共同代表が「憲法施行年間、日本が平和でいたこと武力により他国の人を傷つけなかったことを誇りに思うとともに憲法を基本とした政治を実現し、平和主義の理念を国際的に広げていこう」とあいさつしました。
県弁護士会憲法委員会の雨松拓真事務局長はロシアのウクライナ侵略に強く抗議し「いますぐ戦争やめろの声をあげ続けよう」と訴えました。昨年までウクライナに2年間滞在した北杜市の女性は、ウクライナ危機を利用した9条改憲などの動きを批判し、「日本から平和の声を発信しよう」と語りました。
日本共産党、立憲民主党、社会民主党など県内野党代表が参加。立憲民主党の宮沢由佳参院議員が連帯あいさつしました。参加者は市内中心部をパレードしました。
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