反戦・平和貫く共産党の躍進を 山梨全県キャラバン宣伝
参院選勝利をめざし日本共産党山梨県委員会は5月13日、全県を巡る第一次キャラバン宣伝(5月22日まで)を行い、甲府市内13カ所で党躍進を訴えました。
甲府市池田では、小越智子県議と木内直子市議が訴え。小越氏はロシアのウクライナ侵略に抗議し「いま政治が果たすべきは、戦争を起こさないための9条を生かした外交です。『戦争やめろ』の声広げ、反戦・平和を貫ぬく共産党の躍進を」と支持をよびかけました。
木内氏は「物価高騰で生活が大変な時だからこそ暮らしと営業を守るために、消費税をただちに5%に減税し、インボイスの導入を中止させよう」と訴えました。
演説を聞いた60代の施設職員は「参院選はすぐですね。平和のためにがんばって」と話しました。40代の男性が「戦争はやめさせられるか」と質問し、木内氏らが「軍事対決では国民が犠牲になる。外交で国際的な平和の枠組みをつくることが大事です」と答える場面もありました。
県内の共産党支部も「党の風吹かせよう」とキャラバン宣伝に呼応して各地で街頭宣伝を行いました。
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