比例5議席必ず 田村副委員長が甲府で訴え
日本共産党の田村智子副委員長・参院議員は3月20日、甲府駅北口で演説し、「参院選の共産党躍進で比例5議席を必ず」と訴えました。
田村氏は、ロシアのウクライナ侵略に強く抗議し、戦争をやめさせる国際世論を広げることを強調。日本共産党がベラルーシなど国連のロシア非難決議に賛成しなかった国に戦争に反対することを要請したと紹介しました。
参院選で共産党はやさしくて強い経済をめざしていると述べ「アベノミクスで大企業がためこんだ130兆円に2%の税金をかければ5年間で10兆円の財源が生まれ、中小企業の支援、医療・介護・年金に使い、人にやさしい働く人が豊かになる公正な経済が実現できる」と語りました。
山梨選挙区について、立憲民主党との党首会談で1人区の共闘で協議を開始することで合意したことを紹介し「野党共闘実現のためにもその力となる共産党を伸ばしてください」と訴えました。
演説を聞いた男性は「ウクライナ問題で共産党が大使館を訪ねるなど対話の機会をつくろうとしたのはすごいし共感した」と語りました。
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