ロシアのウクライナ侵略に抗議 新婦人と民青が宣伝
新日本婦人の会山梨県本部(豊木桂子会長)と民青同盟山梨県委員会(北村星那委員長)は2月26日、甲府駅南口でロシアのウクライナ侵略に抗議し、戦争反対をアピールしました。子ども連れのママら30人が参加しました。
豊木氏は「戦争で傷つくのは子どもたちや一般市民。ウクライナ市民の命を奪う侵略行為に満身の怒りを込めて抗議する。ロシアはただちに軍隊を撤退させるよう強く求めます」と訴えました。
改憲許さない新署名と核兵器禁止条約の参加を日本政府に求める署名も呼びかけ、署名した代の女性は「戦争が起きてしまって怖い。平和的に解決できないのでしょうか」と話しました。
民青同盟は「ロシアのウクライナ侵略どう思う」とシールボードを使って高校生ら29人と対話。戦争反対に27人が投票しました。「いま、こんなことが起こるなんてショック」「戦争は絶対よくない」などの声が寄せられました。
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