公約実現に全力 大久保氏が総選挙の結果を報告
10月31日投開票された衆院選で、日本共産党の山梨2区候補としてたたかった大久保令子氏は1日、山梨県富士吉田市の大型スーパー前で宣伝し「憲法9条守り、命と暮らし最優先の政治を実現」など、掲げた公約実現への決意を語りました。
大久保氏は、選挙結果を報告し、日本共産党への支援に感謝を表明。「選挙中に寄せられた『国民の声を聞かない自公政権を代えてほしい。頼りになるのは共産党だ』というみなさんの期待を力に、公約実現に引き続き全力をつくします」と訴えました。
訴えをじっと聞いていた女性(74)は「演説を何回か聞いて本当にそうだと思います。弱い立場の人を助ける共産党に頑張ってほしい」と激励しました。
総選挙で、共産党は山梨県で、比例で2万5983票(得票率6・45%)を獲得しました。
« 身延町議選 渡辺氏現有議席守る | トップページ | 衆議院選挙の山梨の結果について »
「活動紹介」カテゴリの記事
- 物価高騰対策 緊急に 党県委が知事に要望書(2025.01.11)
- くらし応援の政治に 党県委が新春宣伝(2025.01.11)
- 空中給油訓練中止を求めよ 党県委が知事に申し入れ(2024.12.19)
- 水道管耐震化早急に 甲府市議会 清水氏求める(2024.12.19)
- 富士トラム構想は撤回を 菅野県議求める(2024.12.19)
コメント