身延町議選告示 渡辺氏が第一声
19日告示された山梨県身延町議選(24日投票、定数14)で、日本共産党の渡辺ふみ子候補(68)=現=は、現有議席の確保をめざし、「コロナ禍だからこそ命と暮らしを守る町政を」と第一声をあげました。
現職9、元職1、新人6の16人(共産1、無所属15)が立候補し、2人はみ出しの少数激戦となりました。
渡辺候補は、町民の声を届け、学校給食費の無償化や高齢者施設に入所する際のPCR検査費用の助成制度が実現した事を報告。誰もがPCR検査を受けられる体制の充実や中小業者・生活困窮者への町独自の支援、国保税・介護保険料の引き下げなどの公約を示し「町の財政は毎年黒字。14億円ある財政調整基金の一部を使えばくらし・福祉は充実できる」と提案しました。
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