命・暮らしが最優先 富士河口湖町議選 山下氏第一声
21日告示された富士河口湖町議選(26日投票、定数16、立候補17人)で、日本共産党の山下としお候補(43)=現=が、現有議席の確保をめざし、第一声をあげました。大久保令子衆院山梨2区候補が応援しました。
町議選には、現職13、元職1、新人3の17人(共産1、公明1、無所属15)が立候補しました。各陣営とも地縁・血縁を締め付け、激しい支持争奪戦となっています。
共産党の政策に対し「最近の自民党はダメ。共産党は議会に必要だ」「年金だけで生活が苦しい。介護保険料を下げてほしい」など共感が広がっています。
山下候補は、住民の声を町に届け、小中学校の給食費無料化や国保税1人1万円引き下げが実現したことを紹介。安全・迅速なワクチン接種と検査拡大などのコロナ対策の拡充、国保税・介護保険料の引き下げなどの政策を財源も示して提案。
「コロナ禍で暮らしが苦しい町民の願いにこたえ、命と暮らし最優先の町政へ、引き続き議会で働かせてください」と訴えました。
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