2025年1月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  

« コロナ禍 声上げていく 沼上比例候補が訴え | トップページ | ジェンダー平等の実現へ 女性団体連絡会が宣伝 »

2021年8月28日 (土)

パラ中止今からでも いのちを守る緊急行動

Dsc_0771

全労連がよびかけた「医療・介護・保健所の削減やめて!いのちまもる緊急行動」に呼応して、山梨県民要求実現大運動と山梨県社保協は24日、甲府駅南口でスタンディング宣伝を行い25人が参加しました。

山梨県労の新藤秀樹事務局長は「新型コロナの感染拡大が広がるなか、オリンピック・パラリンピックの開催強行は国民への背信行為、ただちに中止すべきです」と訴えました。

県社保協の菅野幹子事務局長は「医療・介護・福祉施設の経営は悪化し、働く医師・看護師・介護士の努力は限界。『コロナ禍から命とくらしを守れ』の世論が高まるなか、国民の声を集めて医療・介護・保健所を充実させる政策に転換させましょう」と語りました。

訴えを聞いた甲府市の70代の女性は「政府のコロナ対策はなっていない、とても心配です。パラリンピックより医療を優先してほしい」と話しました。

« コロナ禍 声上げていく 沼上比例候補が訴え | トップページ | ジェンダー平等の実現へ 女性団体連絡会が宣伝 »

県内情報」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« コロナ禍 声上げていく 沼上比例候補が訴え | トップページ | ジェンダー平等の実現へ 女性団体連絡会が宣伝 »

無料ブログはココログ