ご一緒に政治変えよう 沼上比例候補が訴え
日本共産党の沼上とくみつ衆院南関東比例候補は25日、甲州市、山梨市で行動し、総選挙で野党連合政権の実現と日本共産党の躍進を訴えました。
党山梨市委員会主催の「集い」には14人が参加。「豪雨災害などを抑えるためには」「野党共闘で気遣うことは」など次々出される質問に、沼上氏が自身の経験も交えながら丁寧に答えました。
75歳の男性は「防衛費には大きな予算を使っているのに75歳以上の医療費負担を2倍にする日本はおかしい」と発言し、沼上氏は菅政権の冷酷性を告発。「コロナ禍のもとで社会保障の改悪をやめさせ、消費税の減税をする新しい政権をつくるために総選挙で決着をつけたい」と応えました。
同席した糠信平市議は「国政と地方政治は密接に関係している。みなさんと協力して政治を変えていきたい」と語りました。
参加者は「沼上さんはすぐに国会で活躍できる人。今日来ていない人にも知らせていきたい」「比例で南関東から4人押し上げるには山梨市でもっと得票が必要。周りに広げたい」と話しました。
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