命と暮らしを守る2議席必ず 北杜市議選 はたの氏訴え
北杜市議選(11月8日告示、15日投票)で日本共産党の、清水進、志村清両市議の2議席確保をめざす党演説会が11日、同市ではたの君枝衆院議員を迎え開かれました。
はたの氏は、日本学術会議の人事介入を通じて見えてきた菅政権の強権的な姿勢を批判。「総選挙で政権交代を実現し、野党連合政権をつくるためにも共産党を伸ばしてほしい。市議選で命と暮らし守る2議席を必ず勝ち取り、政権交代の声を北杜市から示していこう」と支持を呼びかけました。
志村市議は、国保税引き下げや中3までの医療費無料を実現したことを報告。「市民の声を届ける議席を勝ち取らせてください」と訴えました。
清水市議は「病院統廃合には絶対に反対。少人数学級の実現や給食費の無償化などに全力つくします。再び議会に送り出してください」と力を込めました。
初参加の女性は「はたの議員の演説に非常に感銘を受けました。新自由主義の政治にむなしさを感じていた今に、少し希望が見えました」と話しました。
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