戦闘機より国民の健康を 甲府駅前19日集会
「戦争させない・9条壊すな!山梨行動実行委員会」は19日夜、甲府市のJR甲府駅南口で「戦争法廃止、19日集会」を開き、70人が参加しました。
主催者あいさつで立川善之助代表は、「コロナ禍のなか、F35戦闘機の爆買いをやめ災害救助に予算を使うべきだ。共闘の力で消費税引き下げなど国民の健康を守る経済対策を求めていきたい」と訴えました。
野党代表と市民がリレートーク。日本共産党の花田仁県委員長は「20年間で保健所が半分に減らされました。公的サービスを削り目先の利益を優先する政治を変えなければなりません。市民と野党の共闘を豊かにし野党連合政権に道を開きましょう」と訴えました。宮沢由佳参院議員があいさつし、中島克仁衆院議員がメッセージを寄せました。
市民連合やまなしの倉嶋清次共同代表は「総選挙はいつあってもおかしくない。市民と野党の共闘で一日も早く統一候補を擁立してたたかいたい」と話しました。
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