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2020年6月28日 (日)

コロナ後へ声上げよう 民青オンライン学習会

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日本民主青年同盟山梨県委員会は20日、甲府市で共産党中央委員会経済・社会保障政策委員会副責任者の谷本諭さんを講師に「新型コロナオンライン学習会」を開き、リモートも含め14人が参加しました。

谷本氏は、感染症対策の再構築や支援が届かない分野をなくすことなどいま必要な対策について述べ、コロナ後の社会について「命・生活・人権環境を守り、持続可能な社会へ声を上げていこう」と語りました。

「行動制限と人間的な活動のバランスをどうとる」「厚労省のアプリに参加しても大丈夫か」「就活はどうなりますか」など、次々と出された青年の12の質問に谷本氏が時間の限り丁寧に答えました。

リモート参加の女性は「感染した人のバッシングもあり外に出歩くのも不安。どうすればなくせるのか」と質問。谷本氏は「余裕がない、不安な気持ちに対して政治・行政がバッシングを許さないとメッセージを発すること、安心できる制度を整え今こそ連帯しようとしていくことが大切」と答えました。

参加した学生(19)は「コロナによって国民を支える部分をカットしてきた政治は限界だと思った。これまでの社会のあり方を変えていきたい」と話しました。

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