生活改善・再建へぜひ 党県委が災害支援救援募金
日本共産党山梨県委員会は17日、18日の両日、JR甲府駅南口で台風19号の災害救援募金に取り組みました。
花田仁県委員長、小越智子県議、清水英知、木内直子の両甲府市議、内藤司朗前甲府市議らが呼びかけました。
花田氏は「共産党は被災者をお見舞いし、要望をお聞きし、政府・自治体に働きかけ、復旧に全力あげている。避難所の生活改善、生活再建のため募金を被災自治体に届けます」と訴えました。
募金した甲府市の女子高校生は「テレビで泥だらけの家を見て何かしたい気持ちだけど、ボランティアも行けないのでせめて募金します」と話しました。
訴えをじっと聞いていた60代の男性は「苦しい人を助けるのが政治の仕事だと思う」と語り募金しました。
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