衆院選勝利へ共闘発展 市民連合やまなし全体会
「市民連合やまなし」は9月28日、甲府市で全体会を開き、市民と野党の共闘を発展させ、次期衆院選勝利をめざす方針を確認しました。
市民と野党代表ら80人が参加し、市民連合世話人の中野晃一上智大学教授が講演しました。
中野氏は、プログレッシブ(進歩)連合の勝利のために、「対立争点を明確に、相手にかみ合った双方向の対話で、未来を拓く共同プロジェクトに呼び込もう」と呼びかけました。
全体会では、日本共産党、立憲民主党、国民民主党、社会民主党の県代表と、参院選を野党共闘でたたかった市来伴子氏があいさつしました。
市民連合は、▽次期衆院選に勝利し、安倍政権打倒、立憲主義を回復する▽野党統一候補擁立に奮闘する▽参院選の「共通政策」をベースに県内野党の協議を定期的に行うよう要請する―などの方針を確認しました。
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