ジェンダー平等 知事に推進要求 小越県議が一般質問
県議会で9月27日、日本共産党の小越智子県議が一般質問し、長崎幸太郎知事にジェンダー平等の推進を求めました。
小越氏は、昨年開設されたやまなし性暴力サポートセンター「かいさぽももこ」に多くの相談が寄せられていると指摘。開設時間が平日昼間を基本とされているため、いつでも相談できるよう24時間365日に拡充することと、同センターで発行する支援の制度を紹介したリーフレットを被害者に寄り添った内容へ改善することを求めました。
弦間正仁県民生活部長は開設時間について「相談状況を見て必要に応じて検討する」答えました。
また、性的マイノリティーへの不当な差別的取り扱いの解消をはかるために、県としてパートナーシップ宣誓制度の導入を提案しました。弦間部長は「国や他県の動向をふまえ研究する」との答弁にとどまりました。
さらに、男女混合名簿の実施率が2割から3割にとどまる公立中学高校で、「混合名簿の実施や制服の選択制などジェンダー平等、LGBTに配慮した対応を推進すべき」と強調。「県の総合計画などにジェンダー平等の指針を取り入れ、数値目標などを位置づける」ことを要望しました。
また、小越氏が消費税増税について知事の政治姿勢を正したのに対し、長崎知事は「安定財源確保に必要なもの」と答弁しました。
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